7月24日(日)3年ぶりに一同を介した定期総会を開きました。
総会会場は90人収容できる上尾市文化センター集会室で参加者数を制限し、代議員15名、評議員2名の参加で行われました。総会を始める前に、加藤幸雄前会長のご冥福を祈り、黙とうが捧げられました。
今井初江副会長から「加藤会長の突然の訃報にまだ気持ちの整理がつかない中ですが、今日の民商は加藤さんが24年間会長職として築き上げた苦労の賜物であり、みなさんのお力を借りながら絶やさず発展させていきたい」と決意を込め挨拶されました。
大会メッセージとして税理法人第一経営、新婦人、上尾年金者組合、埼商連、日本共産党上尾市議団よりいただき、活動報告を和泉事務局長から「上尾市議会へのインボイス中止の請願行動」について報告されました。総会は今井副会長、本澤副会長が議長のもと議事が進められ、原案のとおり可決、今総会では今井副会長が会長代行に就任しました。