1月26日(日)、上尾民商事務所にて新春の餅つき大会・青旗開きを開催し26名が参加しました。餅つき大会は今年で3年を迎え、参加者の餅のつき方やこね方も年々上達してきている印象を受けました。今年は初参加の鎌田さん(洋菓子店)が素早く餅をひっくり返す姿に参加者も「手慣れた手つきですごい」と驚いていました。実は鎌田さん御年、93歳の上尾民商会員最高年齢で餅つきをとても楽しみにしていたとのこと。鎌田さんの奮闘する姿に合わせるようにつき手の小林さん(建築)、渡邉さん(建設設計)もテンポ良く杵を振るいました。出来上がったお餅は婦人部のお母さんたちが熱々のうちにあんこ・きなこ・大根おろし・納豆に味付けしてくれました。
お餅が出来上がると、青旗開きがスタート。今井さん(飲食店)お手製のお料理とつきたてのお餅が並び、机はごちそうでいっぱいになりました。来賓の秋山もえ県議会議員を始め、5名の上尾市議会議員、第一経営、埼玉中央法律事務所よりご挨拶をいただきました。参加した新野さん(フィルム加工)は「みんなで集まってワイワイやるのは楽しいね、お酒もすすんじゃう」と顔を赤くしながら話していました。加藤会長(和菓子店)は「餅のように粘り強く今年も1年奮闘しよう」と意気込んでいました。