1月5日(日)埼商連新春決起集会がさいたま共済会館で開催され、県内の民商の役員、事務局員総勢130名が参加しました。岩瀬埼商連会長は「消費税を5%に戻せの運動と改憲発議阻止の運動を一体にすすめること、埼玉で会員1万人の回復を目標に春の仲間増やしの運動すすめること」を力強くうったえられました。昨年初当選した日本共産党の伊藤岳参議院議員が来賓として参加し、「桜を見る会追求本部」の一員として他の野党議員と一緒に調査を進めている活動が報告されました。短編映画「戦争の作り方」の上映後、聖学院大学の石川裕一郎教授より「安倍改憲とどう向き合うか」をテーマに自民党がつくる改憲案の分析と今後の展望について講演されました。各民商の会長からそれぞれ拡大運動への決意表明がされ、最後に「がんばろう三唱」で春の運動の飛躍を皆で誓い合い、お開きしました。